essay

365日で・・・。

 昨日久しぶりに会った人に、「そーいえば、『あれ』はどうなった?」ときかれた。

 『あれ』?。いきなりきかれて、一瞬何のことだかわからなかった私・・・。しかし、すぐにその『あれ』を思い出し、少々こっぱずかしい思いに駆られ照れ笑い・・・。そー言えば今年の春ごろ、私はしきりに『あれ』について語っていた。今ではすっかり忘れてしまったことだけど。

 そんな訳で、『あれ』に関してかなりバツの悪い思いをしたが、今と春先とでは状況もまったく変ってしまったから、今さら言われても笑うしかない。

 それにしても月日の経つのは早いものだが、実はそんなに短いわけでもないのではないだろうか?1年365日もあれば、いろんな状況を変えることができる。自分で変えることもできれば、まるで引力のように、自然に流され変る場合もある。たとえるなら、1年あれば、明日誰かと電撃的に出会って結婚して、子供を授かることだって不可能ではないのが1年。ま、最近は先に子供ができてゴールイン!なんてこともあるかもしれない。

 ただし、そんな風に1年で状況を変えるには、執着しているものから離れる必要もある。いつまでもひとつのことにこだわり他に目を向けなければ、たとえ365日もあったって、まったく状況は変らず今のままが来年の今頃も続いていることだろう。

 女性は往々にして、ひとつの恋にこだわることが多い。いちるの望みをたくし、いつまでもひとつの恋に執着する気持ちはよくわかる。だけど、1年365日!これだけあったら、もしかしてミラクルだって起こるかもしれないのが人生。もちろん、恋に限らずすべてにおいて言えること。あとは、どれだけ自分がメイクミラクルを仕掛けることができるかがカギなのではないだろうか?

 最近友人から聞いたひと言も心に突き刺さる。「残された人生はそう長くはないから、やるだけのことをやらなくては」と、40間近の男性の言葉。長老が聞けば怒り出すようなセリフだけど、確かに、男性の平均寿命から考えたら、折り返し地点を通過した年齢だからこそ、そんな言葉が口をつくのだろう。

 1年365日・・・。短いようで長いのか?

 ちなみに、『あれ』に関しては、できれば触れないで欲しいところである。


手帳で開運

 今2008年運勢の原稿を書くのに大わらわです。にもかかわらず、ついネットサーフィンしたりよそ見をしたり、昔の手帳を眺めたり・・・なんて行動は、まるで学生時代のテスト前に部屋の掃除をしたくなるのと同じ。しかも、締め切りギリギリにならなければ取り掛かれないのは、夏休みの宿題と同じです。人間はそんなに変るもんじゃあありませんね。

 ところで、そろそろ新しい手帳が気になるシーズンです。そんな中、2007年私が実践して案外良かった開運アクションをひとつご紹介。それは「大きな手帳を使うこと」。

 実は、昨年までの5年間は、比較的小さくて持ち運びに便利な手帳を私は使っていました。カバーはヴィトンを愛用。中身は能率手帳のレディス版。これが結構使いやすくてお気に入りでしたが、今年2007年は思い切って「ほぼ日手帳」を使ってみました。この手帳は、文庫本サイズで紙も薄っぺらいので重くはないけれど、前のものと比べるとかさばるし、正直あんまりオシャレではありません。また、文庫本サイズで毎日1ページが与えられるので、何にもないときは書くこともなく真っ白状態。消しゴムを使うと「ビリッ」と破れてしまったり。まったくもってスタイリッシュではないのだけれど、やっぱりまた来年もこれにしちゃおう!という気を起こさせる不思議な手帳だったのです。

 私の場合は、たまたまこの手帳と相性が良かったようですが、別に手帳は何だっていいんです。肝心なのは、今よりも大きなものに変えてみること。長年の愛用品をチェンジするにはとても勇気がいります。また、女性なら、サイズの大きい手帳もどうかと思うこともあるでしょう。だけど、木星の威力は計り知れないもの。幸運の星木星は、物事を広げたり大きくしたりする意味を持っています。外国を意味する惑星でもあります。そんな木星の力を利用するなら、手帳は大きくしたほうがいいかもしれませんよ。

 ならば今年よりも来年、来年よりも再来年・・・、なんてどんどん大きくなってしまったらどうするんだ!?と言われると答えに困りますが、来年の手帳を買うときには、木星のことをちょっと思い出してくださいね。

目指せグローバルスタンダード!


わたしが占いを好きな理由(わけ)

 私は占いが大好き。今でも「当たる」と評判の占い師の噂を聞くと、「みてもらおうかな・・・」なんて、占い師らしからぬことを考える。大枚はたいて前世を見てもらったり、行列に並んで占ってもらったり、海外旅行のオプションには、たいていミステリーショップや有名占い師巡りも加えたりしている。これ、今の今まで・・・。

 「子供の頃に読んだ本で、印象に残るものをあげろ」と言われれば、「アンネの日記」「ベトナムのダーちゃん」←なぜか戦争もの、「あした輝く」←これは漫画、里中満智子先生の傑作!!そして、ルネバンダールワタナベ先生の・・・、少女向けの「占いの本」。肝心なタイトルはすっかり忘れてしまったけれど、その本がどんな大きさと厚さと紙質で、どのようなイラストが描かれていたのかは、今でもよく覚えている。その本をバイブルのように、肌身離さず家中持ち歩いて読んでいた少女時代が懐かしい。

 ところで、私はこれまでフリーという立場でしか仕事をしたことがない。ようするに、会社員経験ゼロ。働けば働いただけお金が入ってくるシステムだから、負けず嫌いの私にはピッタリ。だけど、人生山あり谷あり、仕事にも波があり、働かないことには一銭も入ってこない過酷なレース。いわゆる人気商売だったから、仕事がない=自分自身を否定されているような気になることも然り。どっぷり落ち込んだ。

 そんな時に出合ったのが占い。きっかけは、渋谷のカルチャーセンターから。習い事ならなんでも良かった。英会話、お料理、お花、着付け、etc...。なんとなく占いを選んだのは、たぶん子供の頃から大好きだったからだと思う。そこから、私の占い人生が始まった。

 占いを学んで本当に良かったな~と思うのは、人生は良いことばかりじゃないけれど、決して悪いことばかりが続くわけじゃない、というのが分ったこと。学び始めてしばらくして、「自分がなぜ今つらいのか」「どうしてスランプに陥ってるのか」という状況を、ホロスコープを読み解くことで客観的に知ることができた。それは、ホロスコープを見れば一目瞭然で、目から鱗が落ちたっけ。当時の惑星の配置は最悪!「これじゃあ、運が悪いのも仕方ないな~(笑)」なんて開き直ったりして。それは、占いに救われた瞬間。ジタバタ無駄な抵抗するのを止め、ゆっくりと自分を立て直すことができた。逆に、最高に良い星回りもいずれ巡ってくるし、万が一ふたたび低迷期が訪れたとしても、それを理解し、いかに予防するかを考える手立てにもなる。

 こんなことを繰り返しているうちに、私は占いのプロになった。これは自分でも予知することはできなかったけれど・・・(笑)。

 

 私が占いを好きな理由は以上です。占いに救われた自分だからこそ、これからも気持ちが楽になれるような占いを続けていきたいと思っています。そして、私の占いを読んだり聞いたりすることで、ときに「ぷぷっ」とでも笑ってもらえれば本望。楽しんで、前向きになってもらえたら嬉しい限りです。正直言って、人の未来を当てるのはとっても難しい・・・。それに、なんたって責任重大で荷が重い部分も無きにしもあらず。だったら私は、ホロスコープを読み取り、この状況をいかに有意義に過ごすべきかを考えていくことこそ、占いの醍醐味ではないかと思います。なぜなら占いは楽しい!!


ご挨拶

こんにちは。東彩りかです。
このたびオフィシャルサイトを開設する運びとなりました。
このサイトを通して、西洋占術家「東彩りか」のひととなりをわかっていただければ幸いです。
現在進行中の占い監修や執筆などはworksにて、これまでのおもな経歴はprofileでご紹介しています。また、星の動きによる開運アドバイスはblogにて、さらに日々感じることを思いのままに綴るessayのパートも設けました。不定期ではありますが、占いのこと、自分自身のことなどを書いていこうと思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

東彩りか